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January 2015

January 21, 2015

戦略の策定<知財経営フレームワーク

知財経営を進めるにあたってのフレームワークを紹介します。

一般的な経営戦略のフレームワークは、各方面で公開されています。例えば、

N's spirit 投資学研究室 > 経営戦略の基礎を学ぶ(ここ)では、その基礎的なものを紹介しています。さらに、googleで「MBAの教科書」というキーワードで検索してみると、様々な教科書がヒットします(検索結果)。

しかし、そのようなフレームワークをみるとき、それを「知財視点」で検討したものはほとんどありません。

そこで、ここでは、各経営戦略フレームワークを知財視点でみたらどうなるのか、を検討してみました。

なお、このようなフレームワークは、あくまで「思考の補助線」であり、問題解決のためのツールとしての役割にすぎない事に気をつけたいと思います。フレームワークを使ったとたん、そのフレームの枠内に思考が限定されてしまうことを意識したいものです。

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現状の経営戦略を把握し、外部環境、内部環境を把握。その環境の中での自社の相対的な強み・弱みを把握し、成功要因を抽出します。そこに、知財視点を加え、何をもって、競争優位性を確保するか。知財という新たな価値を織り込み、新たな経営戦略モデルを策定していく。
経営戦略は、競争優位戦略であり、知財経営は、競争優位の源泉を知財に求めるものです。
外部環境分析は、一般にPEST分析といい、政治、経済、社会、技術と言う切り口からの分析ですが、ここに自分を取り巻く地理的「環境」等、政治、経済、社会、技術に含まれない環境を入れると、さらに精度が高くなるように思えます。

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January 03, 2015

「高倉健・インタビューズ」

高倉健が亡くなって、NHK等で多くの特集が組まれた。私も健さんの生き方には共感している。自分自身の世界観を曲げずに、しかも、周囲に気を配りつつ生きる姿に共感しないではいられない。そんな中、旧友のT君が年末に癌で亡くなった。彼が癌であることを仲間に告げたのは、昨年の春であった。本当は7年も前から癌と戦っていたことを隠していたのであるが、再発したとのことであった。
それまで、彼は、仲間との付き合いの中、決して体調が悪いことは言わなかった。それは、周りへの「気遣い」であったし、彼の「美学」でもあったのであろうと思う。

T君の「美学」は、どこか健さんに似ている。自分の遺影も指定し、すべてを整理し「悔いはない」と言い残して、旅だって行きました。
そんな中、「高倉健・インタビューズ」という本が目に入ったので、購入して読んでみました。高倉健の生の言葉にT君の生き方がなぜか重なります。

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