ユ一ザ一参加型ビジネス
とあるデザイナ一さんが、夏休みの企画として、木エワ一クショップを開催した。都会の親子づれが主に参加し、大盛況だったとのこと。一からすべてを作る、というのではなく、ある程度準備された材料の一部に手を加えるだけだが、参加者には、それなりの達成感が生まれる。
戦後の成長期は、完全にアメリカ型の大量生産、大量消費となり、家庭での物づくり、修理、洋服の仕立て直しなどは無くなってしまっていた。
しかし、最近は、景気の悪さも手伝ってか、物を大切にする気運が復活してきたようだ。元来、日本人は器用で、物づくりの上手な国民性をもっている。
また、日本絵画なども、完成させない美を提案している。曰本の文化は、余白や余韻、間を大切たする。なにも描かれていない部分は、看者が様々に想像して楽しむのである。俳句もまたしかりである。
この曰本人の美意識をビジネスに応用すると、先の木エワ一クショップではないが、ユーザ一はとても喜んでくれるはずである。与えられるだけの商品、サ一ビスに飽きてしまった消費者はこのような参加型商品、サ一ビスを歓迎するのではなかろうか。




































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