環境を経営資源として捉えたら@2009年3月
以前、経営資源として、「人、もの、金、情報」に加え、ここに「環境」を入れてみては、ということを提案させていただいた記憶がある。
通常、「環境」は、自社の外の条件・・というイメージが強いのですが、これを、自社の内在的経営資源と捉えると、モノの見方が全く変わる。
環境には、自然環境から経済環境まで、様々な意味の環境がある。
そんなことを、とあるところで語っていた矢先、今日のTV東京(ガイアの夜明け)で、地元のロイヤルパークホテルのことが報じられていた。名物会長の中村裕さん、地元日本橋という伝統的な地の利、すなわち、地域環境を経営資源ととらえ、不況を乗り越えるために、ホテル客へのサービスに利用している。
それは、地域に点在する老舗の料理店を宿泊プランに組み込み、宿泊客をそこに案内するというものである。営業担当が地元人形町のお店、人形焼、和紙の店、老舗飲食店を訪ね、外国人客を案内するプランなどを提案。これには、地元も大歓迎。ホテルと地元の店が一体となって活性化を図る。
自社をとりまく、様々な環境に目を向けてみると、上記と同様な融合が可能ではないだろうか。取り巻く様々な環境をどう使いこなすか、そこに再生のカギがあるかもしれませんね。


































Comments
遠山先生 お会いするたびに 面白い発想が湧き出てきますが、今回のお話の 『地域環境を経営資源ととらえる』 ここは 本当に 再生のカギになると思います。
様々な ディスカッションの上で 今年のキーワードになるでしょうね!では
Posted by: 大園茂樹 | April 06, 2009 at 03:05 PM
地域環境を経営資源と捉える これは 今年以降、とてもいいキーワードになると思います。 遠山先生とお会いするたび お面白い展開が 目に浮かびます。いつも 興味深いお話楽しませていただいてます。
Posted by: 大園茂樹 | April 06, 2009 at 03:09 PM