ワークデザイン法
一昨日、知人の紹介で早稲田大学ビジネススクール(大学院商学研究科)で「システム設計思考法」、「プロダクションマネジメントシステムデザイン」を研究しておられる、黒須誠治教授の研究室を訪問させていただいた。
黒須先生が提唱する思考法は、ワークデザイン法である。
ワークデザイン法のなかでももっとも重要な手順である目的(機能)展開について、先生から教えていただいたので、ここに紹介します。
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ワークデザインによる会議室の設計問題では、たとえばつぎの機能表現から目的(機能)展開をいたします。
T0:関連する人数人に、同一時刻、同一場所に集まってもらう
↓(その目的(機能)は?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・(ここには、集まって何をすべきかを機能(目的)の表現で書く)
↓(その目的(機能)は?)
・・・・・・・・・・
という具合に目的(機能)展開を行っていきます。
初めて目的(機能)展開を行うとき、何を書いていいのか戸惑うと思います。
練習と経験を積んでいくと、本質的な、あるいはおもしろい目的(機能)が書けるようになってきます。
それが自分でもおどろくほどおもしろい、有益な目的(機能)が書ければ、発明に役立つ発想になるというわけです。
会議を行う目的(機能)の本質的なもの、あるいは、おもしろいものが、いくつか出てくるかと思います。
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2時間に及んで、SSMなどの手法、模倣と創造との関係、エジソンがなぜベルリナーの蓄音機に負けたか、など話は尽きなかった。
ワークデザイン法の詳細は下記文献をご参照ください。
「システム思考とシステム技術」 五百井、黒須、平野著、白桃書房、1997年
- 「デザインアプロ-チによる情報システム構築法」 黒須、遠藤、朝倉著、白桃書房、1998年
- 「経営戦略のエンジニアリング・アプロ-チ」 鈴木、三品、黒須、日科技連、2004年





























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