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October 15, 2005

コーポレート・キャラクター

 東京ビッグサイトで開催された「LICENSING ASIA 2005」に行ってきた。これは、商品化権ビジネスに関するトレードショーで、キャラクター、ブランドロゴ、イラスト、写真、アート作品等の著作物や商標を、商品に利用してその付加価値を高めるというもの。知的所有権ビジネスだ。

 そこで開催されたブランドライセンシングセミナーに参加した。そのセミナーで取り上げられた話題の一つに「コーポレート・キャラクター」があった。コーポレート・キャラクターとは、コーポレート・アイデンティティ(CI)を高めるためのキャラクターであり、企業イメージをキャラクターに象徴化して表したものである。例えば、セガの「ソニック」や、ミシュランの「ビバンダム」などが有名ですね。坂口昌章さんがその有効性を提唱している。

 このようなコーポレート・キャラクターを商品に利用するというのが、コーポレート・キャラクタービジネスだ。セミナー講演者によると、その具現化(デザイン)の善し悪しで差がでるとのこと。成功例として、ケロッグのキャラクターを配した、ホルタービキニ・Kellogg’sシリーズ があげられた。1億超のビジネスとなったそうだ。

 CI戦略をやりつつ、ビジネスとしても成功させ、一石二鳥となるという意味で、興味深い話題であった。なお、「LICENSING ASIA 2005」のHPに掲載のライセンスビジネス基礎知識はお役立ちですよ。

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